
新潟県で外壁塗装・屋根塗装等を承っております、渡辺塗工です。
屋根塗装は、ダメージの受けた屋根を塗料でコーティングし、紫外線や風雨などから守るメンテナンスです。
屋根にも適切なメンテナンスのタイミングがあり、期を逃がさないことで、雨漏りなどのリスクからお家を守れます。
また、塗装における耐用年数を把握しておくと、効率的な修繕スケジュールや不動産の運用計画を立てられるでしょう。
今回は屋根塗装のタイミングと、塗料の耐用年数についてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ 屋根塗装の必要な屋根と適切なタイミング
屋根材は材質によって塗装の必要なものと、必要のないものがあります。
こちらでは屋根塗装が行われている屋根材と、材質ごとの適切な塗装タイミングについてご紹介いたします。
立地環境によっては早い段階でメンテナンスを迎える場合もあるため、その点についてはご了承くださいませ。
・スレート屋根

塗装タイミング:約10年
セメントや繊維質でできた屋根です。
経年で防水機能が切れると水を吸収しやすく、カビが生える、欠けるなどの劣化が見られるように。
戸建て住宅やアパートなどで広く採用されています。
塗装の際には、塗膜がスレート同士の重なる隙間を埋めないよう、タスペーサーを挟むかカッターで隙間をつくる縁切り処理が求められます。
・セメント瓦

塗装タイミング:約10~15年
セメントのほかに川砂を混ぜて成形した瓦です。
セメントでできていることから、元々塗装が施されていますが、経年で剥がれるため屋根塗装が必要です。
放置してしまうと、ひび割れが入って雨漏りにつながりやすいとされています。
70~80年代に広く普及しましたが、耐久性が粘土瓦より低いことから、現在は当時のような製品が販売されておりません。
・トタン屋根

塗装タイミング:約5~10年
鋼板に亜鉛メッキさせた金属屋根です。
雪を落としやすいので、新潟県内でもよく見られます。
トタンはサビで中の鋼板を守る仕組みですが、一度サビると広がってもろくなるため、塗装で守らないといけません。
・ガルバリウム屋根

塗装タイミング:約10~15年
現在、新築・リフォームともに広く普及している金属屋根です。
鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンの合金でメッキされているため、サビにくいのが特徴です。
そのため耐久性も高いですが、傷ついたり塩害を受けたりするとサビが起きやすく、塗装して劣化を防ぎます。
■ 屋根塗装で使用される塗料の耐用年数

屋根は外壁よりもダメージを受けやすいため、耐久性の高い塗料の使用をおすすめします。
・シリコン塗料
耐用年数:約10~12年
最もメジャーな塗料で、外壁塗装でもよく使用されています。
屋根に使用するなら、より高耐久のものを選ぶとちょうどいいかもしれません。
性能とコストパフォーマンスのつり合いが取れているため、迷った場合はこちらを選んでも構わないでしょう。
・ラジカル制御型塗料
耐用年数:約12~15年
紫外線によるダメージを低減し、耐用年数がシリコン塗料より長い塗料です。
紫外線の影響を受けやすい屋根にも、有効といえるでしょう。
白色の顔料である酸化チタンが耐久性を発揮することから、白系の塗料をおすすめします。
・フッ素塗料
耐用年数:約15年
有機塗料のなかでは最も耐候性のある塗料です。
価格は高めですが、長持ちするので工事の回数を減らせるため、コストパフォーマンスに優れています。
硬く親水性が高い塗膜に仕上がりますが、逆に塗料が付きにくくなるため、再塗装するには注意が必要です。
・無機塗料
耐用年数:約15~20年
立地にもよりますが、シリコン塗料の2倍近い耐用年数を発揮する塗料です。
屋根はコケ・藻・カビに悩まされやすいですが、これらの栄養源になる有機物が少ないため、きれいな状態が長持ちします。
これからも長く住む場合は、こちらを選ぶのも一つの手です。
■ 屋根塗装は1~2回すればOK?

屋根そのものの耐用年数については、素材によって違いこそあるものの、築30年たてば葺替えといったリフォームのタイミングとされています。
なぜかというと、表層部にある屋根材だけでなく、下地にある野地板やルーフィングシートが傷んで、雨漏りの原因になるためです。これらの下地を交換するには、いずれにしても表層部の屋根材を剥がさなければなりません。
屋根塗装を築10年前後で行い、その後塗料の耐用年数をプラスするなら、1~2回すればOKといえるでしょう。
ただ、工事そのものに大きなコストがかかるため、工事を1回にして高耐久のフッ素塗料・無機塗料を使ったほうがお得といえます。
■ 新潟県下越・中越エリアでの屋根塗装は「渡辺塗工」まで!
★ Before

★ After

渡辺塗工は新潟市にございます、塗装専門店です。
どのような屋根材が使われているのか、いまいち分からない。将来のことを考慮して、おすすめの塗料を提案してほしい、というときは、ぜひ当方にご相談くださいませ。
人や立地によって、最適なプランはさまざまですので、お話をお聞かせいただければ幸いです。
当方での現地調査・お見積りは無料です。気になりましたら、以下のリンク先をクリックして、お気軽にお問い合わせくださいませ。
■ まとめ
屋根のメンテナンスタイミングや、塗料の耐用年数を考慮することで、コストを抑えて雨漏りなどを防ぎやすくなるでしょう。
なお、屋根そのものは築30年ほどで下地が傷んでしまうため、葺替えをふまえると屋根塗装は1~2回行えば大丈夫といえます。
耐用年数の長いものは高価ですが、長持ちするためコストパフォーマンスは高いです。


